昨年2月号から連載してきた代表的業界誌『Monthlyミクス』の「レバレッジ・プロマネ論」の
最終回(14回目)の原稿を出版社に送信し、著者校正を終え、一昨日、完了した。
最終回のタイトルは「プロマネのレゾンデートル」とした。
“レゾンデートル”とはフランスの哲学用語で「存在理由・存在意義」と解する。
その道では、よく使われる言葉だ。
3月1日に発行されるので、最後の「レバレッジ・プロマネ論」を感じ取ってもらいたい。
これで、心おきなく次の出版に向けての執筆活動に打ち込める。
今月中に全13章のうちの最初の1章を出版社T社に送らなくてはならない。
第1章は7節で構成しているので、今までの業界誌連載より遥かにハードであり、
時間もかかる。これからは1日に1節を書き上げていくことになる。
今年は年始に予想した通り、最も忙しい1年になりそうだ。