皆さんもPCや携帯でメールを送ることは日常茶飯だと思いますが、

時々、「これって変じゃないか?」と思われるメールに出くわしたりしませんか?

・「差出人」に名前がない。 最悪なケースは文章の末尾にも「署名」がない。

・行を変えることなく、ただただ字を書き連ねている。読む方は息つく間がない。

・「送信者名」がアルファベットだけで意味不明、「件名」がThanks!となっていたので、

 てっきり迷惑メールだと思い込み、「ゴミ箱」へ。

 しかし、これが知人からの海外からのメールだったり。

・「個人」宛てなのに、なぜか「御中」。

・年少、後輩、部下から自分宛に「・・・殿」で始まるメール。

 

これら以外にも意外に多くの“変なビジネスメール”が日夜、飛び交っていますよね。

そこで、今回は特に今後のご自身のメール作成にも非常に役に立つ書籍が出版

されましたので紹介させて頂きます。

著者は私もお世話になっているアイ・コミュニーションの平野友朗氏と直井章子氏

のお二人です。

出版社も日経BP社ですから、本の中身のグレードは確かです。

是非、医薬品業界のビジネスパーソンには広くお読み頂きたいと思っています。

【書籍名】 『ビジネスメールの常識・非常識』 

             (発行/日経BP社;定価/1400円+税)