昨日、弊社の看板アカデミーである「PBA医薬マーケティング・アカデミー」の
4月講座を無事に終えた。
講師の阪下喜治氏(㈱TSDJapan代表取締役社長)による『医薬品マーケティング
のPDCAは、かくあるべき!』とするテーマでの講座は、3時間という時間も少ない
と感じるほどの、実践的な歯に衣着せぬ話が聴けて、大変参考になった。
毎月の講座終了後には意見交換会(立食)を行っているが、参加者は講座出席者
の約半数というのが、通例になっている。
意見交換会に欠席の人は、皆さん、会社に戻られるのだという。
医薬品業界に籍を置くビジネスパーソンは、本当に忙しく働いている。
しかし、業界の横のチャネル形成の方が、もっと自分の将来のためになると思う
のだが、現実は正反対のようだ。
業界人に告ぐ! もっと、心に余裕を持ったら?